2016年5月28日土曜日

五月最後の花金

五月最後の金曜深夜。
中年仲間のひらしん君と大学生ゆうだいが、某所で乗る予定だと聞き、一緒に乗りにいってきました。


Hirashin - Switch feeble grind


Yudai - Smith grind

一年以上ぶりの立川ローカルのけーた君にも会えて、楽しくまったりいい週末のスタートでした。

2016年5月24日火曜日

Flourish “Rhombus” Cap

Flourish BMX Shopから、オリジナルアパレルのRhombus Capが発売されました。


写真左からメッシュ・キャンパー・5パネルの3モデルでの展開です。
何れのモデルもアジャスターがついているので、頭の大きさに合わせてサイズ調節をすることができます。


Flourish “Rhombus” Mesh Cap
カラーは写真の緑と黒の2色。


Flourish “Rhombus” Camper Cap
カラーは写真のオリーブと黒・ネイビーの3色。


Flourish “Rhombus” 5 panel Cap
カラーは写真のネイビーと黒の2色。


菱形(Rhombus)の本皮に焼き付けられたFlourishのロゴ。
ショップオーナーの坂田くんが一つ一つ手縫いで取り付けたとのことです。


内側には"FBS"="Flourish BMX Shop"のタグ。
こちらも坂田くん自らによる縫い付け。


坂田くんは5パネルのネイビーを被って仕事をしていました。


僕はキャンパーの黒を被ることにしました。

お買い求めはこちらからどうぞ。
Flourishのオリジナルアパレルは、いつもすぐに売り切れてしまうので、お早めに手に入れることをお勧めします!

2016年5月21日土曜日

みんごさん写真

2009年から2011年にかけて、みんごさんに撮っていただいた写真です。


Feeble grind (Jul.2009)


180 (Jun.2010)


180 (Jan.2011)


Ramp jump (Feb.2011)

20代後半、中年じゃなかった頃。
ブレーキ付いてて、メガネかけてる!

みんごさんは渋谷に店を構える美容師さん。
駒沢を中心に、ほぼ毎週火曜日に一緒にBMXに乗って、写真を撮っていただいてました。
良い写真を撮ってもらいたくて、怖いのを我慢してスピード出してランプに突っ込んでいたら、いつの間にかジャンプが高くなっていたのは良い思い出です。

最近はあまり自転車に乗られていないようで、お会いすることもほとんどなくなってしまいましたが、散歩でもいいのでまた一緒に乗りたいですね。

2016年5月18日水曜日

Nike BMX: How to Tailwhip

相変わらず全然進歩がない、というか難し過ぎてすぐに嫌になって、練習すらあまりしていないテールウィップですが、暇なときは色々なHow toを見ています。
今回はその中から、スター軍団NikeのNigel Sylvester・Chad Kerley・Garrett Reynoldsの3人によるHow toを紹介します。



簡単そうにやってるのですが、いざ自分でやると全くできないんですよね。

2016年5月15日日曜日

緑山レース May.2016

Flourish BMX Shopのチームメートの優馬が、緑山のレースに出ているのを見に行きました。

kenta Oshimo #48









yuma Oshimo #80
















Yu Kikuchi & Yuma Oshimo

初めてレースの写真を撮ったのですが、なかなか難しかったです。
でもかなり面白かったので、また撮りに行きたいし、自分でもレース出てみたいですね。

大霜さん、突然子連れで行ったのに、テント使わせてくれてありがとうございました!

2016年5月14日土曜日

五月晴れの近所乗り

海彦と元くんと3人で、地元をうろうろしてきました。


Umihiko - Double


Umihiko - Barspin

久々に海彦と乗ったのですが、やっぱり上手いですね。
僕はバーを失敗して、骨折が治りきっていない指を痛めて終了。
バー、また暫く自粛しなきゃです。

2016年5月13日金曜日

13日の金曜日のおじさんストリート

13日の金曜日の深夜。
仲間のおじさんパパライダーたち(&その息子たち)とストリートでチル乗りしてきました。


Tadashi Furukawa - Manual


Hirashin - Manual


Hirotsugu Yamashita - Barspin

若者には負けますが、おじさんはおじさんなりに頑張ってます(笑)

2016年5月10日火曜日

成都

BMX総合メーカーのThe Makeクルーが、2014年9月に行った中国成都ツアーの映像です。

The Make: Return to the 36th Chamber from EuroSkum on Vimeo.


成都は四川省の省都。
麻婆豆腐や担々麺など辛いことで有名な四川料理やパンダの本拠地です。

中国を代表するBMXが盛んな都市の一つで、毎年10月にFISEという世界大会が開かれており、FitやMerrittなどを取り扱っているEvo Distributionがここを拠点としています。
また、15段ステアでの360を簡単に決め、21段に挑戦するも大クラッシュしてしまったステア360の化け物のLee Ham(Mad Distribution)や、先述のEvo DistributionからSuperstarのサポートをうけるJiang Tianなど良いライダーも揃っているようです。

Jiang Tian - 2014 Summer Edit from Evo Distribution on Vimeo.


この成都への旅、一昨年・去年とFISEへの参戦を誘われるも、いずれも仕事で断念。
仕事でも来ないかと誘われているのですが、そちらも都合が合わず。
2012年の2月に観光で行って以来、幾度も行く計画は立てているものの、結局数年間行けずにいます。
今年こそは行こうと思っているのですが、どうなることやらです…。

2016年5月5日木曜日

こどもの日

こどもの日の今日は、子連れで地元のウォールがある廃道まで行き、ご近所の高校生ライダーの元くんと遊んできました。


Gen Onuki - Bunny hop

高校一年生の元くんはBMX歴こそまだ短いものの、MTBで緑山のレースに参戦するなど、自転車歴は長いライダー。
昨年の秋に近所で乗っているところを見かけ、話しかけて交流が始まりました。
これからどんどん上達していくと思うので、パークなどでお会いした際には宜しくお願いします。

僕も写真を撮ってもらいましたが…


Hirotsugu Yamashita - Wall

ウォール上手く走れなくて顔がこわばってます(笑)

2016年5月4日水曜日

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークももう後半戦です。
皆様如何お過ごしでしょうか?

僕ですか?
去年の今頃はアジアンXが開催されていた上海に遊びに行って、世界のトップライダー達と一緒に乗って、こんな写真を撮ったりしていたのですが…、


Benny L - Downside smith 270

今年は家庭の事情でほとんど自転車に乗れず。
家の前で2歳の長男と戯れている程度です。

暫く忙しそうですが、テールウィップの賭けもあるので、空いた時間に少しずつ乗れればと思います。

2016年5月1日日曜日

バニーホップの練習方法 後編(60cm〜)

バニーホップの練習方法の後編です。
前編はこちら

【60〜90cm】

60cm位飛べるようになったら、それなりに綺麗な形でバニーホップができるようになっていました。
そこから先は、自転車に乗る時はとにかく色んな物をたくさん飛び越えて、時々計測器で自分の高さを確認するってのを繰り返してました。
何も無いただの平地でバニーホップをしても、なかなか高くならなかったので、とにかく何かを飛び越えていました。
また、高く飛んでもバランスを崩さないようにするため、パークのジャンプランプを飛び、高さに慣れるってのもしてました。



この時意識していたのは、フロントアップから膝を曲げるまでの時間をできるだけ短くすることです。
「飛ぶ・曲げる」の二動作ではなく、一動作で「飛びながら曲げる」って感じです。
高さがなかなか伸びない人は、自分がバニーホップをしてる動画を撮ってみてください。
たぶん自分で思っているよりも動作が遅く、落下し始めてから膝を曲げ(刺し)始めてしまっていると思います。
頂点で一番いい形の膝の曲げ方(刺し)になっていないと、高さが出ないと思います。

60cm飛べるようになってから2年位で90cmが飛べるようになりました。
それまでよりペースは落ちましたが、バニーホップに特化した練習をしなくても、自然に高くなっていきました。

【90cm〜】

90cmを飛べるようになったあたりで、バニーホップコンテストに出るようになり、高さを出したいという気持ちが強くなりました。
が、気持ちに反して、ここから先はなかなか高さが上がらなくなってしまいました。

あまりに高くならないので、意地になって、一人で乗る時はほとんどバニーホップしかしない日々が続きました。
その結果、半年ほどで時々95cmが飛べるようになりました。

この時に気をつけていたポイントは、
1 とにかく思いっきり踏み切る
2 真上ではなく、背中側に飛ぶ
3 足をできるだけ曲げて、尻の横にずらす
4 目標物を飛び越える瞬間にジャンプの頂点にいられるように、きちんとしたタイミングで飛ぶ
の4点です。

その後1年ほど全く成長せず、いくら練習しても1mが飛べない日々が続きました。
あまりに高さが変わらないので、技術的な問題ではなく、肉体的な問題だと思い、体のバネを鍛えるトレーニングをしてみたりもしました。
それが効を奏したのか、ある日突然100cm、そして105cmと飛べるようになりました。



2013年3月に駒沢で開かれたジャムで、初めて人前で1mを飛んだ時の映像です。
これでコツを掴んだのか、その後暫くは「1mなら何時でも飛べるよ!」といった感じになりました。

以上、二回にわたって自分がどうやってバニーホップを高くしていったか書いてみました。
ここに書いたのは、あくまで僕の体験談なので、これ通りやって高くなるかは分かりませんが、高さが出ずに悩んでいる方は参考にしてみてください。

あ、ちなみに今は1m飛べなくなっちゃってます。
たぶん老化が原因です(笑)

追記:2019年3月のKoastal Jamで1m飛んで優勝できました!36歳になっても1m飛べました!