2015年3月に海彦と一緒に上海に行った時に撮影した海彦と李浩然のエディットです。
李浩然(リー・ハオラン)は、G-ShockやIBMX(ショップ)などからサポートを受ける上海を代表するストリートライダーで、あだ名は「李炮(リーパオ)」。
「炮(パオ)」とは中国語でペグのことで、彼のあだ名はこのペグから付けられています。
元はジャンランでダブルテールウィップを決めたりするパークライダーだったのですが、或る日突然ストリートに転向、中国における4ペグスタイルの草分け的存在となりました。
映像を見てもらえば分かる通りの激ウマ君ですが、彼の凄さはそのウマさよりも攻め方。
一度カメラを回し始めると、かなりハードなスラムを繰り返しても、何事もなかったかのように何度も立ち上がり、メイクするまでトライし続けます。
彼と初めて会ったのは2014年8月の上海一人旅の時。
仕事も兼ねて自転車を持って上海に行くことにしたので、Doggyに紹介してもらいました。
初日にずうずうしくもホテルまで迎えに来てもらい、そのままバーからskullcandyのパーティー、最後は中華麺の食堂と梯子。
一気に仲良くなって、帰国まで毎日、夕方から朝方まで一緒に遊んでもらいました。
最後の夜にはドギーも北京から来てくれて、かなり楽しい旅行になりました。
この時に、上海のストリートライダーの大半と知り合うことができ、上に貼った映像を撮った翌2015年3月の海彦との上海BMX旅行に繋がるといった感じの流れです。
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