上海スケートパーク紹介、第三弾は「徐汇滨江公园」のパークです。
「徐汇滨江公园」は上海市街の南部、黄浦江沿いにある公園で、この公園の中にパークがあります。
ライダー達からは公園の名前から「滨江(ビンジャン)」、または近くの道の名前から「龙腾(ロントン)」と呼ばれています。
公園は24時間誰でも出入りできるオープンな公園で、パークも同様に何時でも誰でも出入りできます。
そのため、夜の10時くらいまでは子どもたちの遊び場になっており、まともに乗ることができません。
深夜になると家族連れがいなくなり、ライダーの時間になります。
前述の通り24時間出入りできて、照明も付いていてるので、上海ローカルたちが朝まで乗りながらチルしたい時には、よくここに集まっています。
市の中心からは少し離れているので、基本的にタクシーで行くことになります。
「龙腾大道・东安路」と、道の名前を書いた紙を渡せば、公園の前まで辿り着けると思います。
似た名前の有名な公園があるので、公園の名前を言うと間違えられる可能性が高いので気を付けて下さい。
コンクリのバンクとカーブで囲われた中に、木製のセクションがいくつか置かれています。
写真を撮ったのは2014年の夏。
その後、だいぶセクションが変わったようなので、参考程度にご覧下さい。
パークのすぐ近くに自販機があるので、飲料はそちらで買うことができます。
近くに深夜も開いている売店があるので、食べ物や酒類も手に入ります。
ただ場所が少し分かりづらいので、ローカルライダーに連れて行ってもらって下さい。
注意点はトイレ。
近くにないので小は草むらで。
大は…したくならないようにしましょう(笑)
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